MuseScore2 オープンハイハットの入力・表記変更

MuseScore2のドラム表記はとても分かりやすいです。

しかし一つだけ許せない点があります。

それはオープンハイハットの表記です。

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デフォルトでは図のようなバッテン印のみ。

楽譜にしたとき判別しにくいので不便です。

この記事ではオープンハイハット表記の入れ方と、音符のスタイルを変更する方法についてまとめます。

オープンハイハットとは

ハイハットシンバル左足で踏み込んだ状態で、スティックで叩くことをクローズドハイハット奏法といいます。

逆に、左足を浮かして二つのシンバルを離した状態で叩く奏法はオープンハイハット奏法と呼ばれています。

シンコペーションなど、リズムにアクセントをつけたいときに使われるテクニックの一つです。

オープンハイハット表記の入れ方

一般的なドラム譜のオープン・ハイハットは、符幹の上に○印をおきます。

クローズド・ハイハットにもどすときは+印をおきます。

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この印をつけるには、パレットの『アーティキュレーションと装飾』から、付与したい音符にドラッグ&ドロップします。

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オープンハイハットの表記を変更

複数のオープンハイハット記号を入れるのが面倒くさい場合があります。

その場合、音符のスタイルを変更し、『この音符はオープンハイハットである』旨を明示したほうが楽です。

 

次のステップで『ドラムセット編集』モードに進んでください。

  1. ドラムパートを選択
  2. 『音符入力モード』
  3. 『ドラムセット編集』

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『ドラムセット編集』にて、次のステップで各楽器の設定を変更できます。

例えば、次のようにしてみましょうか。

  1. オープンハイハットを選択
  2. 『符頭』を『XCircle』に、『譜線』を『-1』にする
  3. 『OK』をクリックする

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これでハイハットの表記が変更できました。

やったぜ!

ちなみにこの方法は既に入力された全ての音符にも適用されます。

「もう全部入力しちゃった」 という場合でも修正がきくのです。

 

比較すると、変更前より後のほうが断然分かりやすいですよね。

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まとめ

重要な演奏テクニックの一つであるオープンハイハット。

表記設定の変更と○印の入れ方についてまとめました。

他の音符についても、符頭のスタイルを自由に設定できますので、活用してみましょう。

次に読むべき記事はこちらです。

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