MuseScore2 新しいスコアの作成・ドラム譜を準備しよう

楽譜を作るには、五線譜と音符を記入するものが必要です。

ミューズスコアも同様、まず五線譜に相当するものを用意します。

ここでは、ミューズスコアでドラムの楽譜を準備する方法を紹介します。

 

新しいスコアの作成

MuseScore2を起動し、ツールバーの『ファイル』から『新規作成』を選択します。

すると次のようなウインドウが表示されます。

タイトルなどの必要事項を記入して『次へ』ボタンをクリックしてください。

新しいスコアの作成1

 

テンプレートの選択画面が表示されます。

様々なものがありますが、ドラムはありませんので『楽器を選択してください』の真っ白なテンプレートを選んでください。

新しいスコアの作成2

 

楽器の選択画面です。

左側のリストから『パーカッション』を選択し、その中から『ドラムセット』を選びます。

追加ボタンを押すと右のリストに選択した楽器が表示されます。

『ドラムセット』が右のリストにあることを確認し、『次へ』をクリックします。

新しいスコアの作成3

 

次は調号とテンポを決定します。

ピアノやマリンバなど、音階のある楽器はここで調号を選択します。

ドラムセットや他のパーカッションは必要ありませんので、『無印の五線譜』を選んでください。

『テンポ』にチェックを入れると、指定の数字に変更できます。

テンポは後から自由に変更できるので、適当な数字でも大丈夫です。

新しいスコアの作成4

 

最後に拍子と弱起、小節数の設定を行います。

それぞれ指定の値にして、『完了』ボタンをクリックします。

新しいスコアの作成5

弱起(アウフタクト)とは

小節の途中から始まる音のことを言います。

上の画像では最初の小節の前に1拍分の弱起を指定しています。

 

これで準備が整いました。

新しいスコアの作成6

 

早速、音符の入力をはじめたいですが、せっかくなのでこのドラムセットの五線譜をテンプレートに登録しておきましょう。

 

ドラムセットのテンプレートを作る

次のフォルダに、今回作成した楽譜を保存することで登録されます。

Windowsの場合

64bit版『C:\Program Files (x86)\MuseScore 2\templates』

32bit版『C:\Program Files\MuseScore 2\templates』

ドキュメント内のMuseScoreフォルダにもあります。

 

Macの場合

『/Applications/MuseScore 2.app/Contents/Resources/templates』

 

保存方法は次のとおりです。

下の画像の赤丸で示したボタンをクリックするか、『ファイル』→『名前をつけて保存』を選択してください。

名前をつけて保存

 

上述したテンプレートの保存場所を開き、『保存』をクリックします。

 

ここで、新しくフォルダを作成し、そこへ保存してもよいです。

例えば、『00-My templates』というふうに先頭に数字の00を入れたフォルダをつくり、そこへ保存して置けば、次回の新規作成時、このテンプレートをすぐに呼び出せます。

名前をつけて保存2

 

ちゃんと登録できると次のようになります。

名前をつけて保存3

 

まとめ

これで楽譜を作成する準備が整いました。

この無地の五線譜にあなたの魂を込めて音符を入力してください。

テンプレートの作成は上手く使えれば作業の効率化になりますので、是非応用してみてください。

次に読むべき記事はこちらです。

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