MuseScore2 MP3形式で出力するための具体的な手順

MuseScore2にはmp3形式の音声ファイルとして出力、保存できる機能があります。

音楽仲間に、楽譜と一緒に音声ファイルを渡せば、曲の雰囲気を確認できて便利です。

 

しかしそのままの状態ではmp3形式で保存できません。

 

何故できないの!?

 

mp3にエンコード(圧縮)するためのDLL(ライブラリ)ファイルがないからです。

ライブラリを参照するか、webからダウンロードして追加する必要があります。

 

この記事では、mp3形式で保存できるようになるまでの手順をまとめます。

MP3形式で保存する手順

mp3形式で保存するには、ツールバーの『ファイル』から『エクスポート』を選択します。

オープンダイアログが開くので、ここでファイルの種類をmp3形式にして保存します。

mp3で保存_compressed

 

すると、次のようなダイアログが表示されます。

もしあなたがエンコーダを持っているなら、『はい』を選択してファイルを参照します。

無ければこちらのサイトからダウンロードします

2015y08m31d_201618897_compressed

 

LAMEエンコーダのダウンロード

Windowsなら lame_enc.dll

Macなら ibmp3lame.dylib をダウンロードします。

 

この記事ではlameのダウンロード方法を説明しますね。

まずこちらのサイトへアクセスしてください

 

ページの中央付近にダウンロードリンクがあるのでクリックしてください。

zipファイルがおすすめです。

2015y08m31d_202054876_compressed

 

 

ダウンロードしたら、解凍してlame_enc.dllファイルを適当なフォルダに保存します。

私はマイドキュメントのMuseScoreフォルダに入れました。

LAMEエンコーダを参照し、今度こそMP3で出力する

もう一度『ファイル』から『エクスポート』を選択し、mp3ファイル形式での保存を試みます。

保存したLameエンコーダを選択して『開く』ボタンを押してください。

自動でエンコードが開始されます。

2015y08m31d_210817757

 

インジケータが100%になるまで待ちましょう。

2015y08m31d_211149234

 

無事に保存できました。

やったね!

2015y08m31d_212303322

 

まとめ

Windowsなら lame_enc.dll

Macなら ibmp3lame.dylib をダウンロードします。

『ファイル』から『エクスポート』を選択し、mp3形式で保存してください。

 

音声データとしてアウトプットすることで、自分で作曲した楽譜を客観的に判断したり、仲間と曲の雰囲気を確認することができます。

上手く活用してMuseScoreでの楽譜作りをもっと楽しみましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

    コメントを残す

    *