MuseScore チョーキング記号を入力する2つの方法

ロックギターといえばチョーキングです。

心に響くようなチョーキングの音色に惹きつけられる人も多いでしょう。

MuseScoreでは、次の二つの方法でチョーキング記号を入れることができます。

  • 譜表テキストを使う
  • ベンド記号を使う

順にみていきましょう。

チョーキング(bending)とは

フレットを移動する代わりに弦を引っ張って音程を上げるテクニックです。

管楽器のピッチベンドをギターで再現するために考案され、広く使われるようになりました。

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譜表テキストでチョーキング記号を入力する

パレットの『テキスト』から『譜表テキスト』を、音符へドラッグアンドドロップし、テキストを入力します。

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位置はマウスで調整します。

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ダウンチョーキングも同様に追加します。

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チョーキングに合わせてタブ譜を修正する

チョーキング記号を入力できましたが、TAB譜も合わせて修正しないといけません。

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TAB譜をリンクしている場合、修正には手間がかかります。

ツールバーの『編集』から『楽器』を開きます。

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五線譜と連動していないタブ譜を作る必要があります。

リンクしているタブ譜を選択し、一度『消去』してから、『譜表の追加』で新しいタブ譜を追加します。

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これでTAB譜と五線譜を別々に音符入力できるようになります。

 

ベンド記号を使う

ミューズスコアでは、こちらの方法を使うのが簡単なのでおすすめです。

 

パレットの『アーティキュレーションと装飾』から『ベンド』をドラッグアンドドロップします。

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ベンド具合の設定

この記号は表記だけでなく、再生にも反映されます。

ベンドマークを右クリックし、『チョーキングのプロパティ』を開いてください。

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ここでベンドとリリースのタイミングを細かく指定できます。

縦軸が音程、横軸が拍です。

 

今回は2拍目に1音分ベンドして、3拍目にリリースさせてみます。

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このようになりました。

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再生してみると、滑らかに音程が変化します。

 

まとめ

チョーキング記号の入力方法をまとめました。

2つ目に紹介したベンド記号を使う方法は、TABとリンクした状態でも問題なく使えて便利です。

再生にも反映されるので、音の確認もできます。

積極的に活用しましょう。

次に読むべき記事はこちらです。

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