「作成した楽譜の一部だけ切り取って保存したい」
と考えたことはありませんか?
MuseScore2には独自の画像保存機能、『イメージキャプチャー』があります。
↓下図のように、楽譜の一部を抜き取って保存できる機能です。
最近使い始めたのですが非常に便利なやつです。
ブログやサイトの素材として使用したり、プレゼン用の資料にも使えます。
イメージキャプチャーの使い方
- ツールバーのカメラアイコンをクリック
- 撮影範囲を選択
- 名前をつけて保存
プリントモードの特徴
印刷したものと同じ状態の楽譜を保存してくれます。
非常に綺麗でファイル容量はかなり少なく済みます。
スクリーンショットモードの利点
「譜表の折り返し記号」や「タイトルの枠」など、画面にそのまま表示されている絵を保存できます。
説明画像を作るときなどに便利ですよね。
画質もパソコン標準の『prt sc』と比べると遥かに綺麗です。
デメリット
撮影選択できる範囲が楽譜だけです。
パレットやツールバーなどは画像保存できません。
まとめ
綺麗に格好良く、必要な部分だけ選べる画像保存機能、『イメージキャプチャー』の使い方をメモしました。
ファイル容量も小さく、手軽に使えて便利です。
これからもどんどん使っていきます。( ・`д・´)b