
このカテゴリーではフリーの楽譜作成ソフトであるMuseScoreの使い方をまとめています。
解説している通りに実践すれば、早い人なら3日ほどで、遅い人でも1週間ほどで楽譜を作ることができるようになるでしょう。
また既にMuseScoreを使っている方でも、もっと綺麗に採譜したり、より自在な使い方を知ることができるように内容を充実させていく予定です。
このブログの記事が少しでも役に立てたら嬉しいです。
MuseScoreのインストールと初期設定
ミューズスコアの概要と、済ませておきたい初期設定についてまとめています。
- MuseScoreのインストール後にやるべき3つの設定
- MuseScoreのハンドブックとアカウント機能を活用しよう
- MuseScoreの音色を変更したい!サウンドフォントの設定方法
- MuseScore再生時のもたつきを抑える方法!ASIOの導入
MuseScoreの使い方 楽譜の準備~基本的な音符入力
まずはここから始めてみましょう。
- MuseScore2 新しい楽譜を準備する方法
- MuseScore2 基本的な音符を入力する3つの方法
- MuseScoreの仮想ピアノキーボードで簡単に音符入力する方法
- MuseScore2 3連符と2拍3連、他の連符を入力する方法
MuseScoreでベースの楽譜をつくる
ベースの楽譜づくりを通して、撥弦楽器全般で使われる記号の入れ方や、記譜方法をまとめています。
ギターはもちろん、ヴァイオリンやチェロの楽譜づくりにも応用がききます。
- MuseScore ベースの楽譜を準備しよう
- MuseScore ダウンピッキングとアップピッキングの入力方法
- MuseScore ベースの楽譜に必須!コード記号の入力方法
- MuseScoreでスライド記号を入力する2つの方法
- MuseScore グリッサンドとTAB譜の演奏位置を変える方法
- MuseScore ハンマリングとプリング奏法の入力
- MuseScore ビブラート・プラル・モルデントの入力方法
- MuseScore テキストとラインでスラップ奏法を記譜する
MuseScoreでギターの楽譜をつくる
スラッシュ記号による音符の省略やチョーキング、ハーモニクスの表記など、ギター特有の記譜方法を解説します。
- MuseScore ギターの楽譜を準備しよう
- MuseScore スラッシュ符頭でギターの音符を省略する方法
- MuseScore フレットボードダイアグラムを挿入する方法
- MuseScore チョーキング記号を入力する2つの方法
- MuseScore ギターのミュート、カッティングを記入する方法
- MuseScore ギターのハーモニクス記号を入力する方法
- MuseScore ギターのトレモロ・ボリューム奏法の入力
- MuseScore ギターのアーミングとタッピング奏法の記譜
- MuseScore ギター・ボトルネック奏法記号の入力方法
MuseScoreでドラムの楽譜をつくる
ドラムの楽譜づくりを通して、ロールや繰り返し小節記号の入れ方など、打楽器の記譜法をまとめます。
- MuseScore2 新しいスコアの作成・ドラム譜を準備しよう
- MuseScore2 音符と休符の入力 8ビートを作ってみよう
- MuseScore2 オープンハイハットの入力・表記変更
- MuseScore2 装飾音符・連符・アクセントの入力方法
- MuseScore2 シンバルレガートの作成・スイングの設定と再生
- MuseScore2 ドラムロール・タイ・クレッシェンドの記譜
- MuseScore2 繰り返し記号と2番かっこを入力する方法
- MuseScore2 ドラム譜の省略、小節の繰り返し記号の入れ方
MuseScoreその他の使い方
ミューズスコアのいろんな便利機能を紹介します。
- MuseScore2 テンポを変更する4つの方法
- MuseScore2 小節を挿入・追加・削除する便利な方法
- MuseScore2 楽譜をPDF・MIDIファイルで出力する
- MuseScore2 これで合奏もしやすくなる。練習番号の入れ方
- MuseScore2 段を跨ぐスラーのつけ方と上下を反転する方法
- 知らないと損します MuseScore2のスクリーンショット機能
- ○ページに収めたい!『ページ設定』で指定した枚数の楽譜にする方法
- MuseScore2 MP3形式で出力するための具体的な手順
- 楽譜がスッキリ!2小節以上の休止を省略する『長休符』の入れ方
- リハーサルマークやテキストが音符と重なって見難いのを直す方法
- MuseScore2 シャッフルの表記を組み込む唯一の方法
MuseScoreの作業効率アップ
ミューズスコアでの楽譜作りをもっと簡単に、スムーズに行う方法を紹介します。