MuseScore2にはmp3形式の音声ファイルとして出力、保存できる機能があります。
音楽仲間に、楽譜と一緒に音声ファイルを渡せば、曲の雰囲気を確認できて便利です。
しかしそのままの状態ではmp3形式で保存できません。
何故できないの!?
mp3にエンコード(圧縮)するためのDLL(ライブラリ)ファイルがないからです。
ライブラリを参照するか、webからダウンロードして追加する必要があります。
この記事では、mp3形式で保存できるようになるまでの手順をまとめます。
MuseScore2にはmp3形式の音声ファイルとして出力、保存できる機能があります。
音楽仲間に、楽譜と一緒に音声ファイルを渡せば、曲の雰囲気を確認できて便利です。
しかしそのままの状態ではmp3形式で保存できません。
何故できないの!?
mp3にエンコード(圧縮)するためのDLL(ライブラリ)ファイルがないからです。
ライブラリを参照するか、webからダウンロードして追加する必要があります。
この記事では、mp3形式で保存できるようになるまでの手順をまとめます。
「耳コピするんならこのソフトがおすすめだよ」
そう言われて渡されたのが『聞々ハヤえもん』でした。
『聞々』は『ぶんぶん』と読みます。
学生のころ一緒に音楽を楽しんでいた仲間から紹介された無料の音楽再生ソフトです。
通常の音楽再生プレイヤーには無い、耳コピに便利な機能が多く備わっています。
見開きで見られるように、2ページに収めたい!
2ページ目に1小節だけ余ったので、なんとかして1ページの楽譜にしたい!
音符が細かくて見にくいから3ページに広げよう!
そんな悩みを解決できる機能がMuseScoreには用意されています。
この記事では『ページ設定』と『区切りとスペーサー』についてまとめます。
これで楽譜のページ数に関する問題は大方解決するでしょう。
「作成した楽譜の一部だけ切り取って保存したい」
と考えたことはありませんか?
MuseScore2には独自の画像保存機能、『イメージキャプチャー』があります。
↓下図のように、楽譜の一部を抜き取って保存できる機能です。
最近使い始めたのですが非常に便利なやつです。
ブログやサイトの素材として使用したり、プレゼン用の資料にも使えます。
ドラムをはじめたい!
…でも楽譜が読めない。
もしあなたがそうして音楽に取り組むことを迷っているなら、それは勿体無いことです。
楽譜が読めないなら、読めるようになればいいのです。
楽譜を見て、聴いて、実際に演奏してみること。
それを繰り返すことで自然と読めるようになります。
この記事では、吹奏楽に入部した頃に覚えた基礎練習の一部をまとめました。
お元気ですか?
私は今とても元気です。
なぜなら、MuseScoreの便利な使い方をまた一つ覚えたからです。(`・ω・´)シャキーン
アクセントやオープンハイハットの記号を複数の音符に追加するとき、パレットからもってくるのは面倒ですよね?
ショートカットキーに登録できればいいんですけど、定義できないし。
そこで、もっと楽に付加する方法がないかテストしたらできました。
忘れないうちにまとめておきます。
ドラム譜は他の楽器と比べて少し特殊です。
『ヘ音記号』で表記されてるのに音程とは無関係だったり。
私は中学の頃、無理やり『ヘ音記号』の音程にチューニングして失敗したことがあります。
2度とそんな悲しい経験をしないためにも、正しいドラム譜の読み方をまとめます。
この記事ではドラムの各楽器の音色、基本的な音符の配置や記譜例を、動画を交えながら解説しています。
音楽をはじめようと考えたとき、最初にぶつかる壁の一つが楽譜の読み方でしょう。
この記事では、音楽活動に役立つ楽譜の基本的な読み方を紹介します。
ピアノや管楽器、打楽器、バンド・スコアなど、全ての楽譜を読むときに応用できるよう、共通の項目に絞って解説しています。
あなたの今後の音楽活動における小楽典として、参考にしてください。
楽譜作成ソフトといえば、『Finale』や『Sibelius』が有名ですね。
『Finale』にはNotepadという無料版もあるのですが、使える機能が制限されていて、痒いところに手が届かない仕様になっています。
もっと使いやすく、懐にやさしいソフトはないかと、ネットの海をさまよい見つけたのが『MuseScore』です。
これから音楽活動をはじめるあなたの力強い味方になってくれることでしょう。
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こんにちは、お元気ですか。
ミューズスコアでの楽譜作成に大分慣れてきました。
最初はマウスで行っていた作業も、ショートカットキーやMIDIパッドを使うようになり、作業効率が改善されていくのを実感しています。
この記事では、私が個人的によく使うMuseScore2のショートカットキーをまとめます。