MuseScoreでシャッフルやスウィングの楽譜を作るとき。
どうしても腑に落ちない点がありました。
お約束のこのマーク。
これをどうやって追加すればいいのか、ずっと悩んでいたんです。
その悩みが、遂に解決しました!
この記事では、その解決方法をご紹介します。
この問題の背景
『スウィング』を楽譜に追加するとき。
パレットから『テキスト』を開き、『スウィング』テキストをドラッグアンドドロップします。
このテキストはダブルクリックして編集できます。
しかし例のマークはどこを探しても見当たりません。
かゆいところに手が届かず、もどかしい気持ちでした。
解決方法
パレットにない記号を入れることを想定し、ミューズスコアでは『楽譜に画像を加える機能』が備わっています。
その機能を使い、例の記号を挿入します。
まず、例の記号の画像ファイルを用意します。
その画像を楽譜上の音符へドラッグアンドドロップします。
かっこよくなりました。
やったね!
まとめ
『画像ファイルを挿入する機能』を使い、スウィング、シャッフルで使う、例の記号を挿入する方法を紹介しました。
この機能は表紙の作成などにも使える便利機能です。
使いこなして素敵な楽譜ファイルを作りましょう!
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