
「リハーサルマークを付けたいけど、音符が細かくて追加するスペースがない!」
「ダルセーニョを追加したんだけど、音符と重なって見にくい!」
MuseScoreでの楽譜作成で、そのような問題にぶつかったことはありませんか?
この記事では、マークまたはテキストを綺麗に配置する方法を紹介します。
譜表スペーサーを使いこなせ!
パレットの『区切りとスペーサー』から『譜表スペーサー』を、マークあるいはテキストが置いてある譜表へドラッグアンドドロップします。
上向き(↑)のスペーサーと下向き(↓)のスペーサーがあります。
マークが譜表の上についている場合は上向きのスペーサーを使ってください。
譜表の下にテキストなどがある場合は、下向きのスペーサーを使います。
下の画像はスペーサー追加前の楽譜です。
次の画像はスペーサー追加後の楽譜です。
スッキリしてとても見やすくなりましたよね。
まとめ
MuseScoreの『譜表スペーサー』を使った、マークやテキストの綺麗な配置方法を紹介しました。
楽譜がとっても見やすくなります。
あなたも是非使ってみてください。
楽譜の見た目を整えたいなら、次の記事も参考になりますよ!